インドア嫁子のアウトドア

素人が週末DIYで開拓からログハウスを建てて移住するまでの、とても長い記録。

基礎パッキンと土台敷き

初めての土台敷き。

まず外周の土台加工をしてから、全体に基礎パッキン設置、そして外周土台設置。その状態で内部土台を測りだし加工して設置しました。

土台の加工は一番簡単な腰かけ継手と呼ばれるものでしたが、素人でいきなり精度を出すのが難しかったです。また、土台のつなぎ目がアンカーや人通口などとかぶらないようにするのも大変でした。 基礎とアンカー位置の図面に土台寸法や位置の図面があればもうちょっと楽だったかなぁ。

基礎パッキンも多少アンカーが干渉したりありましたが無事終了。 必要数を確認してパッキンを用意したのですが、何故か数十センチ足りなかったのでメーカーさんに聞いてみたらノッチが入る部分は必要だけど人通口横は特に問題ないとのことで、人通口の横10cmずつぐらい1か所入っていません。 1枚ぐらい余分に買っておけば良かったです。

2日間かかった土台と基礎パッキンですが、セルフビルドの指示書では1ページでさらっと終わっていました(笑) 文字にして200文字ぐらいかな・・・

ちょっと気が遠くなりそうですね!

仮床などは作らずに先にログを組み立てていきます。 本当はあった方が高さが出るのでログ組みしやすいのですが、全面養生も出来ず、また素人なので屋根まで時間が掛かるのが確定しているので屋根が掛かってからゆっくり作りたいと思います。

配管もスリーブは入ってあるのでまた後日の予定です。 

スライド丸鋸購入しました。

もっと○○な道具を買った方がいいとコメントで沢山ご指摘いただくのですが、基本的にはDIYなのであるもので工夫していきたいと思います。

欲しいけど、全て買っていたらお金が足りない💦

レンタルすればいいのに。というコメントも沢山いただくのですが、田舎なので近くにお店が無くてレンタルを考えると往復数時間かかります。毎日作業してないので作業日だけレンタルしに行くというのが現実的に難しく基本レンタルもありません💦 

それとログハウスを建てるのに最低限必要な道具はメーカーさんからの説明書にあったのですでに購入しており、その一つが今回使用しているスライド丸鋸です。今回土台加工で使用しましたが、想定外の使い方だと思います(笑)

スライド丸鋸は屋根とか室内で使うのかなぁ。